タミヤ 1/35 ドイツ重駆逐戦車 エレファント 製作記/塗装編① ダークイエロー

ドイツ重駆逐戦車エレファント

タミヤ1/35エレファント製作、今回から塗装編となります。

前回の組立編から少し間が空いてしまいました。

8月後半から9月にかけて雨模様の日が続き、湿気の多い日が続いていたため、塗装時の「かぶり」が気になり、なかなか塗装に踏み切れなかったためです。

足回りへのサーフェーサー塗布

まずは塗装の基本として、キットの下地となるサーフェーサーを塗布します。

塗装は入り組んだ箇所から開始します。ホイール類や履帯の周りは入り組んでいる箇所が多いので、ここから塗装を開始します。

上の写真は、左右の足回りにサーフェーサーを塗布した状態です。

足回りや車体の裏側にもサーフェーサーを塗布しますが、サーフェーサーはまんべんなく塗布します。

ちなみに、使用しているサーフェーサーはMr.サーフェーサー1000番です。

車体全体へのサーフェーサー塗布

足回り付近へのサーフェーサー塗布が終わったら、車体全体にサーフェーサーを塗布します。

上の写真はサーフェーサーを塗布し終えた状態です。

ここで余談ですが、組立時に取り付けたワイヤーロープは、その再現にナイロン製の紐を使用しています(ワイヤーロープ組立の説明記事はこちら)。

塗装が乗った際にどうなるのか危惧しておりましたが、サーフェーサー塗布後はよい感じで馴染んでくれました。

サーフェーサーを塗布し終えるとキットのプラスチック感が消え、全体に重厚感が生まれます。

サーフェーサー塗布の工程の次は、いつもですとマホガニーを塗布するのですが、今回はこの工程を省きます。

マホガニーは入り組んだ箇所の影の表現として使用するのですが、今回は影の表現を別の方法で行いたいと思います。

さて、使用するダークイエローですが、ここではダークイエローをそのまま使用することはせず、オリジナルのダークイエローを調色します。

ダークイエローの調色

使用する塗料は以下の通りです。すべてMr.カラーです。

・ダークイエロー 39番

・セールカラー 45番

・サンディブラウン 19番

・つや消しホワイト 62番

・つや消し添加剤 30番

セールカラーとサンディブラウンが半光沢でしたので、つや消し添加剤を加えました。

この調色具合も仲田裕之氏の指南書を参考にしました。

仲田氏によれば、各社で出している「ダークイエロー」は実車に近い色味を出すことはできるものの、1/35の戦車模型の色味としてはちょっと暗いとのことです。

今回調色した明るいダークイエローのほうが、迷彩塗装や汚しの工程を経ることで、ちょうどよいダークイエロー色となるそうです。

ダークイエローの塗布

それでは早速、ダークイエローをキットに吹き付けます。

サーフェーサー塗布時にも述べましたが、ダークイエローの塗布もキットの入り組んだ箇所から開始します。

まずは試し塗りとして、車体の下部に吹き付けます。

車体をひっくり返せば見えなくなる部位ですので、この程度に塗料が乗っていればよいかと思います。

次に車体をひっくり返して、車体全体に吹き付けます。

ダークイエローを各所にまんべんなく塗布し、均等に塗料が乗るよう心がけます。

マホガニーの上にダークイエローを重ねる方法ですと、思ったような調色にならない場合もあります。また、意図した色に近づけるために塗料が濃くなってしまうこともあります。

今回はそのようなことはなく、意図した色味となりました。

まとめ

これで基本塗装が完了しました。

冒頭でも述べましたが、長雨の影響でなかなか塗装の工程に入れませんでしたが、本日ようやくダークイエローの塗装を行いました。

塗装後に水抜きボトルを確認してみると、少量ですが水滴が溜まっていました。やはり湿気はそれなりにあったようです。

とはいえ、今回の塗装では特に問題になるほどではありませんでした。

これならもう少し早く塗装してもよかったのかもしれませんが、やはり塗装は天候との相談になりますね。

ここまでは難しいところがありませんでしたが、次はダークブラウンとダークグリーンの迷彩となります。

三色迷彩を施す際は、説明書や箱絵とのにらめっこの作業となります。

三色迷彩のイメージを掴んでから作業に入りたいと思います。

次回もよろしくお願いします。

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