MGグフカスタム製作記事 今回で仕上げといたします。
グフカスタム本体の組立・塗装は完了しておりますが、武器を組み上げていないため、代表武器であるガトリングシールドを完成させない限り、完成とは言えません。
それでは早速、武器類の塗装から始めていきます。
武器の塗装(下地〜グラデーション)
仮組みしてあった部品をすべて分解し、サーフェイサーをまんべんなく吹き付けます。
武器の塗装については、現実の武器と同様に金属の光沢が必要ではないかと考え、メタル系塗装を施すことにしました。
使用した塗料は、GSIクレオスのラッカー系塗料です。
メタルブラック+ネービーブルー+ニュートラルグレーを調色し、下地色としました。

下地色を均一に吹き付けた後、同じ塗料にニュートラルグレーの割合を増やして調色し、2回目・3回目と段階的に明度を上げながら吹き付けていきます。
武器については、本体よりも大胆にグラデーションをつけた方が、完成品に重厚感が出ます。
これは私の経験上で得た知見です。
スミ入れ&ウォッシング
続いて、スミ入れとウォッシングを行います。これはモールドを強調し、立体感を出すための工程です
使用する塗料は、TAMIYAのエナメル塗料(つや消しブラック)です。
この工程では、部品全体に筆で塗料を塗り込みます。

スミ入れ&ウォッシング後、1時間ほど乾燥させてから余分な塗料を拭き取ります。
武器の場合は、エナメル塗料によるわずかなツヤが鈍い金属光沢の表現となるため、あまり拭き取りすぎないのがポイントです。
拭き取り後は、同系色のエナメル塗料でドライブラシを施し、エッジ部分を強調していきます。
組み立て
ここまでの作業が完了したら、各パーツを組み立て、あらかじめ完成させていたグフシールドに装着します。

トラブル発生(エナメル割れ)
ここで少し残念な報告です。
エナメル塗料にはプラスチックを劣化させる成分が含まれており、場合によってはパーツにひびが入ることがあります。
今回、武器類のウォッシングで塗料を多く使いすぎたようで、ドラム式弾倉部分にひびが入ってしまいました。この現象を防ぐには使用するエナメル塗料を溜めすぎないことが重要かと思います。
この修正には、瞬間接着剤やパテでひび割れを埋めた後、サンドペーパー処理→下地処理→再塗装→汚し…と、工程をやり直す必要があります。
しかし今回は、時間と気力の都合により、このままとします。
私の実力はまだまだ「未熟!」(ガトー風でお願いします 笑)。
改めて精進の必要性を痛感しました。
ということでまだまだ精進の必要があることを痛感いたしました。
デカール貼付と仕上げ
次に、グフカスタム本体および武器へデカールを貼付します。
デカールの貼り方については、以前製作したザクⅡF2の記事で詳しく解説していますので、そちらをご参照ください。バンダイ MG(1/100) ザクⅡF2 製作中! 仕上げ1 デカール貼付
デカール貼付後は、周囲との質感の違和感をなくすため、デカール部分にのみつや消しクリヤーを吹き付けます。
(今回はドライブラシ後にデカールを貼ったため、デカール部分だけが未ウェザリング状態になっています)
この工程により、デカールのツヤを抑え、周囲の塗装と自然に馴染ませることができます。

これで全ての作業が終了しました。
次回は完成記事となります。![]()
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