バンダイ MG (1/100 グフカスタム製作記 塗装編その1

MGグフカスタム頭部の塗装完成状態 グラデーション塗装を施したブルー装甲 MG グフカスタム

本記事では、MGグフカスタムの基本塗装として、ブルー装甲のグラデーション塗装レシピと動力パイプの塗装方法を詳しく解説します。


MGグフカスタム製作記事です。

前回で一通り組み立てが終了しておりますので、今回からは本体を中心に塗装を施していきます。
せっかく一度組み立てた各部品ですが、塗装前に一旦バラしておきます。

そして、クリヤーパーツを除くすべてのパーツには、GSIクレオスのサーフェーサー1000番を吹き付けておきます。
それでは、一番面倒であると思われる動力パイプの塗装から始めていきたいと思います。

動力パイプの構造と塗装時の注意点

動力パイプは、頭に装着する部分のコマはすべて同じ形状なのですが、胴体まわりの動力パイプのコマは一つひとつ形状が異なります。
バックパック側にいく向きと、胴体正面にいく向きを間違えないようにしておく必要があります。

バンダイMG (1/100) グフカスタム
今回は塗装をするために竹串にパーツを刺してみました。
ですが、これですとハンドピースで吹き付けるたびにコマがくるくる回ってしまい、あまり効率の良い方法とは言えませんでした。
コマ一個ずつが固定される方法がベストだと思うのですが、次回作で何か良い方法を考案したいと思います。

基本塗装の流れ(3層グラデーション)

パーツにサーフェーサーをまんべんなく吹き付けたら、下地色として1回目の塗装を行います。
基本塗装に使用する塗料は、すべてGSIクレオスのラッカー系塗料を使用しています。

使用塗料と調色レシピまとめ

本記事の塗装は「暗い下地→明るい色で立体感を出す」ことを目的としています。

・1回目(下地):ミッドナイトブルー+ネービーブルー(1:1程度)

・2回目:ミディアムブルー(下地を残しつつグラデーション)

・3回目(仕上げ):ホワイト主体+コバルトブルー+インディーブルー+レッド(少量)



下地色一回目に使用した塗料は「ミッドナイトブルー」+「ネービーブルー」を半々ぐらいにしたものです。

次に2回目の塗装として「ミディアムブルー」を1回目の下地色を残しつつエアブラシします。

バンダイMG (1/100) グフカスタム

塗装のポイント(グラデーションのかけ方)

2回目以降は、パーツの中央を中心に色を乗せていくようなイメージで塗装します。

エッジや影になる部分には下地色を残すことで、立体感を強調しています。

バンダイMG (1/100) グフカスタム

3回目の塗装では、グフカスタムのイメージカラーとなる色を作ります。
本来であればガンダムカラーを使用するのが手軽ですが、今回は手元になかったため、説明書の指示に従って調色しています。

行きつけの模型屋さんにも置いてありませんでしたし、ガンダムカラーっていつも品薄状態だと思いませんか?

説明書では「ホワイト」80%+「コバルトブルー」10%+「インディーブルー」10%+「レッド」少量となっていますが、今回は下地が暗めのため、ホワイトとコバルトブルーを主体にして、やや明るめに調整しています。

この色をパーツの中心に乗せつつ、影が強すぎると感じた部分には軽く吹き付けて調整しています。

バンダイMG (1/100) グフカスタム

塗装対象パーツ

この塗装レシピは以下のパーツに使用しています。

  • 頭部
  • 両腕
  • 両足
  • 動力パイプ

この工程を各パーツに同様に施していきます。

頭部の塗装

次は頭部の塗装です。
まずはインナーフレーム以外の装甲パーツを外し、サーフェーサー→1回目→2回目→3回目の順で塗装します。

バンダイMG (1/100) グフカスタム

なお、頭部の装甲パーツは内側からテープで固定し、仮組み状態で塗装しています。

インナーフレームの塗装

インナーフレームに使用した塗料は、「メタルブラック」+「ニュートラルグレー」+「ブラック」を調色したものです。

バンダイMG (1/100) グフカスタム

この塗装は、インナーフレーム、関節部分、指(マニピュレーター)などに共通で使用しています。
また、頭部および動力パイプのインナーフレームにも同様の塗装を行っています。


モノアイカメラのクリヤーパーツにはGSIクレオスの水性塗料「クリヤーレッド」を筆塗りしました。

バンダイMG (1/100) グフカスタム

動力パイプの組み立て

塗装し終えた動力パイプのインナーフレームに、コマを差し込んでいきます。
頭部の動力パイプはすべて同じ形状ですので、特に向きを気にする必要はありません。

バンダイMG (1/100) グフカスタム
動力パイプを組み込むと、整形や塗装時の苦労が報われたように感じます。
ただし、まだ完成までの序盤ですので、気を抜かずに進めていきます。

頭部完成

塗装済みのパーツを組み立て直し、これで頭部の完成です。

バンダイMG (1/100) グフカスタム

イメージ通りの塗装色に仕上げることができました。
この工程を、残りの両腕と両足にも同様に施していきます。

今回はここまでです。
次回は塗装編の続きとなります。


このキットのまとめ記事はこちら

    コメント

    1. SIG より:

      素人考えで恐縮なんですが、
      動力パイプは両端のを中心寄りにきつめに固定してやれば
      回転を抑えられるのでは?
      まあちょっと前の記事なので
      解決してるかもしれませんけど
      _____________________________________________
      SIGさん、コメントありがとうございます^^
      このグフを製作した際は、動力パイプの空洞部分についても暗い塗装色を施そうと、串に一コマづつ離した状態で固定しました。
      まだこの作品以降動力パイプを持つMSを製作していませんが
      次回作で解決方法を公開したいと思います。
      ご指摘ありがとうございましたm(__)m

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