MG ザクⅡF2製作、仕上げ工程の続きです。
今回はドライブラシを施し、キットへ立体感とメリハリを加えていきます。
ドライブラシ前のつや消しコート
ドライブラシに使用する塗料は、タミヤ エナメルカラーの
- ダークグリーン
- イエローグリーン
- オリーブグリーン
- フラットホワイト
- フラットブラック
です。
まずドライブラシを行う前に、前回貼り付けたデカール部分の“テカリ”を抑えるため、Mr.カラー「つや消しクリアー」を全体へ吹き付けます。

つや消しクリアーを吹くことで、キット表面にわずかなザラつきが生まれます。
この表面状態を利用することで、ドライブラシの塗料がうまくエッジへ乗るようになります。
1回目のドライブラシ
それではドライブラシを開始します。
まず胴体部分へ「ダークグリーン」を使ってブラッシングしていきます。
次に頭部・腕部・脚部については、
- オリーブグリーン
- イエローグリーン
- フラットホワイト
を混色したカラーでドライブラシを施します。

また、肘や膝などの黒い部分については「フラットブラック」を使用しています。
ドライブラシの乾燥時間
ドライブラシ後は、1回ごとに1時間程度の乾燥時間を設けたほうが良いと、私の愛読書にも書かれています。
これは、エナメル塗料同士が混ざり合うのを防ぐためとのことです。
少し手間はかかりますが、仕上がりを綺麗にするためには大切な工程ですね。
2回目・3回目のドライブラシ
2回目のドライブラシでは、1回目の基本色へさらに
- イエローグリーン
- フラットホワイト
を追加し、より明るい色を作っていきます。

この工程を繰り返すことで、徐々にエッジ部分へ明暗差が生まれ、キット全体に立体感が出てきます。
下の写真は、3回目のドライブラシを施した状態です。

かなりメリハリが付いてきたと思います。
ちなみに、モノアイシールドへ貼ってあるマスキングテープは、ドライブラシ中にクリアパーツへ塗料が付着しないよう保護するためのものです。
ドライブラシ完了
4回目のドライブラシで最終仕上げとします

基本塗装のみの状態と比較すると、かなり立体感とメリハリが強調されているのが分かるかと思います。
これで本体塗装は終了となります。
まとめ
次の工程は武器類の塗装です。
武器塗装については、次回の記事で紹介したいと思います。
今回の使用塗料・工具
ドライブラシ用塗料
- タミヤ エナメルカラー ダークグリーン
- タミヤ エナメルカラー イエローグリーン
- タミヤ エナメルカラー オリーブグリーン
- タミヤ エナメルカラー フラットホワイト
- タミヤ エナメルカラー フラットブラック
コーティング
- Mr.カラー つや消しクリアー
使用工具
- エアブラシ
- Mr.リニアコンプレッサーL5
- マスキングテープ


コメント
はじめまして、こんにちは。
エアブラシいいですね~。
私もプラモ歴30年異常ですがほぼ素人ですよ~。
私は基本、筆塗りなんでHGタイプしか
作ってませんよ・・・。
>しばいつんさん
neko1100です。コメントありがとうございます。
私も素人の領域からなかなか抜け出せません(汗)
私の師匠が言ってましたが、プラモデルの基本は筆塗りじゃ!
なので筆塗 りで綺麗に仕上げている作品を拝見すると脱帽致します。
しばいつんさんの作品拝見させていただきました。素人だなんてご謙遜。
素晴らしい作品だと思います。大いに参考にさせていただきます。