バンダイ MG(1/100) ザクⅡF2 製作記/ 仕上げ① デカール貼付

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2 バンダイ MG ザクⅡF2

MG ザクⅡF2 製作 いよいよ仕上げの段階に入っていきます。
前回で基本塗装が完了しましたので、今回からはいよいよ仕上げ工程へ入ります。

工程としては、

  • ウォッシング
  • デカール貼付
  • ドライブラシ

の順で進めていきます。

まずはウォッシング作業からです。

ウォッシング作業

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2
写真は、タミヤ エナメルカラー「フラットブラック」を、同じくタミヤのエナメル溶剤で薄め、極薄く塗布した状態です。

ガンプラへウォッシングを施す場合、戦車模型などのミリタリー系作品のように濃く仕上げてしまうと、全体が暗くなりすぎるように感じます。

そのため、私は比較的あっさりとしたウォッシングを好んでいます。

拭き取りの際も、ほとんど塗料を残さない程度まで拭き取っています。

「ほんの少し暗くなったかな?」くらいが個人的にはちょうど良く、後工程のドライブラシ効果も十分活かせると思っています。

エナメル塗料使用時の注意点

こちらが、エナメル塗料を拭き取った後の腕部と頭部の状態です。

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2
この作業を組み上がったキット全体へ施していきます。

ただし、エナメル塗料の使いすぎには要注意です。

可動部分の多いガンプラは、関節などに常に負荷がかかっている場合があります。

そこへエナメル溶剤が過剰に入り込むと、プラスチックが劣化して割れたり、欠けたりする原因になることがあります。

……ちなみに、これは過去作品で実際に経験済みです(笑)。

デカール貼付作業

ウォッシングが完了したら、次はデカールを貼っていきます。

このキットには、

  • 転写式デカール
  • シールタイプ

の2種類が付属しているため、それぞれ説明書指定の位置へ貼付していきます。

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2
まずは右肩のシールドに転写式デカールを貼ってみます。

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2

転写式デカールの貼り方

切り取ったデカールを説明書の指示通りの場所にセットします。
この時、デカールの上からマスキングテープで貼付箇所に固定するようにします。

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2
転写式デカールの貼付方法ですが、シート(マスキングテープ)の上から、先が丸く硬いものでこすります。

転写式デカールは、シート(マスキングテープ)の上から、先端が丸く硬いものでこすって転写します。

ちなみに私は、パーツ整形やデカール切り出しなど、ほとんどの作業でNTカッター「D-1000P」を使用しています。

このカッターは、

  • 使用しない時に刃をキャップへ収納できる
  • キャップ先端が丸く硬質になっている

という特徴があり、転写式デカール作業にも非常に便利です。

他にも紹介したい長所があるのですが、それはまた別の機会にしたいと思います。

デカール貼付のコツ


こちらが、NTカッターのキャップを使用して転写式デカールを貼り付けた状態です。

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2
かなり綺麗に貼れていると思います。

ただ、時々こすり不足で一部だけ転写できていない場合があります。

その際は慌てず、一度テープを元の位置へ戻してから再度こすります。

「もう大丈夫だろう!」と勢いよく一気に剥がさないことが、綺麗に仕上げるコツですね。

同様に左肩へも転写式デカールを貼付します。

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2

階級章とマーキング

ちなみに、この肩部分の階級章らしきマークは、調べてみるとジオン軍の中尉クラスに相当するようです(もし違っていたらご指摘ください)。

今回製作しているザクは、頭部にブレードアンテナを装備した隊長機仕様なので、階級的にもこれくらいがちょうど良いかなと思い、少しこだわってみました。

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2

転写式デカール以外の箇所には通常のシールを使用します。

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2
シールは必要最小限の範囲だけ切り出して貼付していきます。

これらのデカールを、説明書指定の番号・位置通りに貼って作業完了です。

飛行機模型、特に現用機ほど大量のデカールが無いのは助かりますね(笑)。

デカール貼付位置は下記写真の通りです。

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2

まとめ

これでデカール貼付作業まで完了しました。

完成まであと一歩、といったところでしょうか。

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2

次の工程では、キット全体へMr.カラー「つや消し」をエアブラシで吹き付けてコーティングを行います。

その後、ドライブラシを施して完成となりますが、今回はここまでです。

今回の使用塗料・マテリアル

ウォッシング

  • タミヤ エナメルカラー フラットブラック
  • タミヤ エナメル溶剤

コーティング(次工程)

  • Mr.カラー つや消し

使用工具

  • NTカッター D-1000P
  • マスキングテープ

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