今回は下地色から基本色の塗装まで進めていきます。
サーフェイサーで下地処理が完了したら、次はマホガニーを吹き付けます。
マホガニーによる下地塗装

Ⅳ号戦車は装備品が非常に多く、特にシュルツェン内部の砲塔周辺など、塗料がうまく入り込まない箇所が多々あります。
そのため、そういった塗りづらい箇所から先に塗装し、後から塗りやすい面を仕上げていくことで、塗り忘れを防止できます。
マホガニーは、その後に吹く基本色(ダークイエロー)が回り切らなかった箇所や、あえて塗り残した部分を「影」として表現できるため、この段階では車体全体へまんべんなく吹き付けていきます。
足回りの塗装
マホガニー塗装が完了したら、次は足回りを塗装します。
足回りには、タイヤブラックとブラックを半々程度に混ぜたものを吹き付けました。

基本色ダークイエローの塗装
次はいよいよ基本色(ダークイエロー)の塗装です。
今回、基本色に使用したのはGSIクレオスのラッカー塗料、
- ダークイエロー
- ホワイト
の2色です。
ホワイトを加えて色調を明るくする理由は、自分がイメージしている色よりも少し明るめに仕上げておいた方が、その後のウェザリングや汚し塗装で暗くなり過ぎるのを防げるためです。
これは前回のⅢ号戦車製作で学んだポイントでもあります。
1回目の基本色塗装

上の写真は、1回目の基本色をざっと塗装した状態です。
次の段階では、ダークイエローへさらにホワイトを多めに加え、ハイライトを入れてみたいと思います。
次回も引き続き、基本色塗装の工程です。
塗装レシピ
下地塗装
- マホガニー
※ 基本色の塗り残し部分を影として表現するため、車体全体へ吹き付け。
足回り
- タイヤブラック
- ブラック
※ ほぼ半々で調色。
基本色
- GSIクレオス ラッカー ダークイエロー
- GSIクレオス ラッカー ホワイト
※ ホワイトを加えて少し明るめに調色。
※ 後のウェザリングや汚し塗装で暗くなり過ぎるのを防ぐ目的で調整しています。
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