今回からタミヤ1/35エレファントを組み立てていきたいと思います。
いつも通りとはなりますが、説明書通りの組立順です。
本記事ではフロントアーマーや固定戦闘室の組立手順を写真付きで紹介します。
フロントアーマーの取付
まず車体前輪のホイールを車体に対し左右1個ずつ取り付けます。
左右前輪ホイールが取り付けられたら、車体下部前面の装甲板を取り付けます。
装甲板の取付は順番があります。説明書には親切にも「順番を守って取り付けてください」との説明があります。
手順①として、①と描き込んだ写真のパーツを取り付けます。

②番目として矢印の箇所に下部前面の装甲板を取り付けます。ちなみにこの装甲板のゴツゴツは装甲板を取り付ける際のボルトだそうで、この部分があるが故に次の工程で実施予定のツィンメリットコーティングの再現が困難となります。
③番目はフェンダー上部に位置する左右の装甲板を取り付けます。

この工程でフロントアーマーの取付完了です。
といいたいところでしたが、前方機銃の組立がまだだったのでここで組み立てます。
前方機銃は3つのパーツで構成されており、この組立構造は機銃の可動を可能にしています。

ちなみにこの機銃はよく見ると銃口が再現されております。これは感動ですね。これまで組み立てたタミヤキット(最近製作したキングタイガーも含めて)は銃口が再現されておらず、銃口を再現するために極細のドリルで開口するなどのディテールアップを試みていました。タミヤさんやりますね。
リヤパネルの取付
次の工程はリヤパネルの取付です。パネル取付の前にリヤホイールを取り付けます。

次はリヤパネルを取り付けるのですが、取付前にそのリヤパネルに説明書の指示通り1㎜の穴を開けます。

上の写真の〇部分に手持ちのピンバイスで穴開けしました。この部分は後にジャッキ台や雑具箱を取り付けるガイドとなります。
穴開けしたリヤパネルを車体後部に取り付けます。

これで車体下部が形になりました。
コンバットルーム(固定戦闘室)の組立
次はコンバットルームを組み立てます。
88㎜砲の砲基部を組み立てます。固定戦闘室の組立完了後には全く見えなくなる部分ではありますが、しっかり作りこまないと88㎜砲が正確に可動しなかったりする可能性もあるかと思いますので、気を抜かずにしっかり組み立てます。

88㎜砲基部部分の可動箇所はポリキャップを採用しており、スムーズな可動を可能にしております。
上の写真④の架台のような部品(実車はおそらくもっと複雑な構造であったと思われます)に組み込むことで主砲が左右上下に自由に動きます。ちなみに④の部品は接着しません。

次は組み立てた88㎜砲基部とペリスコープを組み立て、88㎜砲基部の前面には装甲を取り付けて、このパートでの固定戦闘室前部は完了です。
固定戦闘室後部ハッチの組立
次は固定戦闘室の後部ハッチ部分を組み立てます。

後部ハッチは3つのパーツを組み合わせます。この部分の真ん中の部品の一部をカッターで切削する指示があります。

この部分を切り取らないとパーツが接合しませんので、忘れずに実施します。
これらのパーツを組み合わせて取り付けた写真が下の写真です。

ハッチを取り付けた状態の写真ですが、ハッチ部分に2つのラインが刻まれております。これはツィンメリットコーティングを施す際、車両ごとにコーティングの範囲が異なったためで、上のラインが332号車と232号車、下のラインが102号車です。説明書のコーティングパターンをよく確認しないと混同してしまいそうです。
車両ごとのツィンメリットコーティングの違いはほかにもあるのですがこれは次回の記事で紹介したいと思います。

上の写真は車体に固定戦闘室と前部装甲を仮組した状態です。
説明は省きましたが固定戦闘室には車長、装填手、操縦手を乗せる架台を取り付けてあります。後に戦車兵を再現する予定の場合はこちらの作業は必須です。
まとめ
今回はここまでです。次回からはツィンメリットコーティングの施工に入りたいと思います。
次回記事もよろしくお願いします。

コメント