MG ザクⅡF2製作組み立ての続きです。
今回は足の部分を完成させます。
ふくらはぎの部分を組み立ます。
この部分も基本的にインナーフレームと装甲で構成されています。
装甲をはめ込む部分にポリキャップを取り付けていきます。
インナーフレームにバーニヤを取り付けたらふくらはぎの部分に装甲を取り付けていきます。
と、言いたいところですがこの足に動力パイプを取り付けていかなければなりません。
おそらくこの動力パイプの組み立て、塗装が一番の難関(というか面倒な・・・)かと思います。
ここは気合を入れて組み立てたいと思います。
この部分は2種類の動力パイプで構成されます。
それぞれ形が違うので順番を間違えないように良く説明書を確認します。
動力パイプは小さいのでゲート処理等の整形時に力を入れて扱うと手から滑って飛んで行ったりします。
小さい部品なのでなくしてしまう可能性もあるため慎重に取り扱います。
手持ちの丸ヤスリがちょうどパーツにフィットするため、これにはめて作業しました。
この方法で大分作業性が良くなります。
根気良く作業し動力パイプを2組作ります。
このパイプをフレームにはめ込みますが後ほど塗装をするため、パイプは真鍮線に通しておきます。