バンダイ MG(1/100) ザクⅡF2 製作中!組立偏その1

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2 バンダイ ザクⅡF2 1/100

それでは今回から実際にMG ザクⅡF2の製作記事を掲載します。
早速ですが完成写真です!

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2
と、言うのは
実をいいますと、訳ありで同じものを2つ所有していたので、この完成写真は、その1つを前もって制作進行させていたものです。

MGシリーズを製作するのはこれが2回目であり、その製作技術にちょっとだけ不安があったため、まずは試しに作ってみて、上手くいったら記事を掲載してみようと思っていた次第です。

この完成品は言わば先行試作型ザクです(笑)。
その結果、何とか人目に触れることを許される(気のせいだったらゴメンなさいです汗)完成品が出来たと思うので、これを見本にして2体目のザクⅡF2の製作記事を掲載してみようと思います。

ガンプラは久しぶりなので今流行りの製作方法とはかけ離れているかもしれません。
また、長丁場になるかもしれませんが完成までお付き合いください。

それでは早速ですが説明書の順番に従って作ってい行きます。
最初は腕の部分です。

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2
この部分はインナーフレームと装甲で構成されています。
まずはインナーフレームを作ってからその上に装甲の部分をはめ込んでいきます。

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2

これらの部品を合わせいきます。上腕につながる部分はポリキャップで再現されています。
次にこのインナーフレームに装甲を付けていきますが

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2

インナーフレームと装甲は塗装をする際、塗り分ける必要があるため組み立た後、一旦外します。そのため装甲部分が外れやすくするため、はめ込みの部分をピンバイスで穴を若干広げておきます。

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2

この工程を踏むかどうかで完成後の善し悪しが決まると言っても過言でもありません。←ちょっと言い過ぎかも・・。

組立完了後に一旦外す際はこの部分がきついとはめ込み部分のパーツを破損しそうで怖いですし、塗装後にはめ込みする際ついつい力が入りすぎて塗装を痛めてしまうかもしれません。

ここは面倒ですが全パーツで同じ工程を踏むことをお勧めします。ピンバイスで広げる際はきつすぎず、ゆるすぎるです。

何度かはめ込みしながらその都度調整していきます。

バンダイ MG (1/100) ザクⅡF2

程よいところまで穴の大きさが調整できたら、はめ込みし仮組みします。
これを2対作ります。

今回はここまでです。
次回は、腕部分の完成となります。