TAMIYA M2A2 ODS デザートブラッドレー 組立偏の続きです。
前回に引き続き砲塔を組立ます。
砲塔の後部に取り付けるバスケットと呼ばれる部分を組立ます。
この部分はおそらくは兵士が作業をする場所であると推測します。このバスケットの部分ですが表面に工具箱のようなものを取り付けます。
車輛の仕様によっては戦術プレートなるものを取り付けるようになるのですが、私が製作しているA仕様では、この戦術プレートは取り付けません。
B仕様~F仕様を選んだ方は工具箱の代わりに戦術プレートを取り付けますが、同梱のプラ板を切り出して再現しますのでちょっと面倒です。
続けて砲塔の組み立てを勧めます。
ハッチや照準プレートを取り付けますが
照準プレートは透明部品となっているので塗装完了後に取り付けてみようと思います。
次にTOW2ミサイルランチャーを組立ます。
TOW2ミサイルランチャーは格納状態と射撃状態を選択できます。
私は格納状態を選択しました。
TOW2ミサイルランチャーは可動式となっており格納状態時は砲塔の側面に配置されていますが、射撃状態になると上部に90度可動して射撃時を再現します。
出来上がったTOW2ミサイルランチャーを砲塔に取り付けます。
これで砲塔の組立が完了しました。
なかなかゴツゴツメカメカしており小さいながら迫力のある砲塔です。
これで組立が完了しました。
この他に、アクセサリーパーツ(スリーピングマットやアリスパック等の兵士の日用品)を切り出し整形しておき、塗装完了後に取り付ける準備をしておきます。
次回から塗装編となります。
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