TAMIYA M2A2 ODS デザートブラッドレー の製作記事です。
それでは早速組み立ての工程です。
現代車輛といっても、戦車プラモデルのお決まりといったホイール類の製作から入ります。
ブラッドレーのホイールはそれほど大きくないです。ドイツのⅢ号やⅣ号程度の大きさだと思います。
片側で6個づつ組立て、両サイドで12個組立てます。
毎度のことですが車輛の足回りを作り込むのは地味な作業ですね。
次はアイドラーホイールとドライブスプロケットを組立てます。
こちらは片側1個づつ、両サイドで2個になります。
これでホイール類の組立は終了です。
次にこれらを取り付ける車体下部を作りこみます。
戦車モデルのお決まりでサスペンションを組み立てるのかと思いきや、このキットはサスペンションは組み立て式ではなく車体下部と一体式となっておりました。
これは楽ですね♪
次はリアゲート部とフェンダーを取り付けます。
このリアゲートから兵士が乗降りするのでしょうか。資料が説明書しかない状況ですので何分詳しい解説が出来ません汗
この時点で事前に組み立てておいたホイール類をサスペンションに取り付けることが出来ます。
ホイール類はポリキャップが内部に仕込まれているため、サスペンションにはめ込んで可動式となります。
上の写真は1つロードホイールが足りません
ロードホイールは片側6個づつです。
これでホイール類の取り付けまで完了しました。
今回はここまでです。
次回も引き続き車体下部の装備品の取付となります。
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