MG ザクⅡF2 製作 今回で組立の完了です。
まずは両肩の部分を組み立ます
シールドとショルダーは2分割されており両肩にポリキャップで取り付けます。
ところで、このポリキャップでの可動部分というのは今でもとても画期的だなと思います。
その昔作っていた最初のガンプラは全ての可動部分でプラスチックで再現されていました。
可動部分に接着剤が付いてしまって動かなくなってしまったり、無理に動かして折れてしまったりと、散々な目にあった思い出がありますが、今となっては良い思い出ですね。
たしかZガンダムのモデルが出てきた頃からこのポリキャップで可動部分を再現するようになったと思いますが(違かったらごめんなさいです(^^ゞ)。
その時はとても感動しました。
今でもこの可動技術は最先端なわけですね。
というわけでショルダーとシールドの合わせ目を処理したところです。
これで本体の組み立ては完了です。
次は武器を作ります。
武器は3種類作ります。バズーカ、マシンガン、パンツァーファストを作ります。
キットはその他に足に付けるミサイルや手榴弾等が付属しますが、あまりにコテコテなのもどうかと思いこの3種類に絞ります。
マシンガンは5つのパーツで構成されます。
バズーカも同じように何分割かで構成されます。
武器についても合わせ目消しを丁寧に行います。
このマシンガンはザクのお馴染みの丸いマガジンが上についているタイプのものでは無いので
ちょっと寂しい気がします。
これで組立が完了しました。
次回から塗装の工程になります。