タミヤの名作、1/35 ソビエト重戦車 KV-1B。今回はあえて凝った改造や特殊な迷彩は行わず、ロシアングリーン単色の塗装と、王道のウェザリングのみでどこまでリアルに迫れるかを目指しました。 鋳造肌のテクスチャ追加や、泥・埃といった説得力のある汚れ表現など、ポイントを絞った仕上げで鉄の重厚感を引き出します。「基本を積み重ねるだけでここまで化ける」KV-1Bの製作過程をぜひご覧ください。
キット紹介と製作開始
強固な装甲を更に強化したKV-1Bの開発背景とキットの組立記事です。
塗装編
古いキットに付属するキャタピラはそのまま塗装すると剝がれてしまいます。その対策について解説します。
Mr.カラーのロシアングリーンを塗装する工程です。
キャタピラや装備品の筆塗、ウェザリングの工程です。
デカール貼付とドライブラシを実施します。
完成!
最後の工程としてタミヤのウェザリングマスターを使用して最後の仕上げとなります。
製作者の感想
このKV-2は組み立てやすく、説明書通りに進めれば短時間で形になります。
唯一、ワイヤーの取り付けに違和感を覚えたため、私なりの解釈でジャッキを自作し、ちょっとしたディテールアップを施しました(詳細は最終記事の写真でご確認ください)。
仕上げにグラデーション塗装を施せば、素組みの「玩具感」は消え去り、戦場に佇む重戦車のリアルな質感が宿ります。戦車模型の入門用としてはもちろん、作り込み派のベースとしても最適な、懐の深い優秀なキットです。
それではまた次回作でお会いしましょう!
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