KV-Ⅱ塗装編その2です。
サーフェーサー吹きが終わったら次に車両全体にGSIクロオスのマホガニー(ラッカー)を全体に吹きます。
この工程は次に戦車の基本色を塗る際の下地、影をつくるためのものです。この工程を踏むことでプラモデルに立体感を与えることができます。
それでは実際にマホガニー(ラッカー)を全体に吹いていきます。
砲塔と車体別々にして塗り残しがないようにします。
この塗装はとにかく全体に塗装が行き渡るように吹いてきいますので特別な技術はありません。
おもいっきりエアーブラシで吹いていきましょう!
全体にマホガニーを吹いた状態です。
全体にマホガニーを吹き付けられたら次はキャタピラや足回りの塗装です。